ノンファンデーション・ノン日焼け止め・ノンクレンジング・ノン洗顔生活6年目

いつもありがとうございます。

心斎橋・南船場で女性専用・完全個室のプライベートヘアサロンを開いています

「mupemba ムペンバ」の中本です。

………

昔は普通にお化粧をしていました。

肌はどちらかというと、自分では強い方だと思っています。肌が薄いとはよく言われますが、色白でもないし、自分ではよく分かりません。

「肌断食」の本

「肌断食」

この本は、一般的なスキンケアを続けてきた著者が、ある事をきっかけに、65才からスキンケアを全てやめ、肌の水分量の移り変わりを、1年を通して研究機関で計り、どうなっていくのかが書かれています。

私もある事がきっかけで(あまり深い意味はないですが)いろいろ調べていたら、この本にたどりつきました。

お化粧を止めた(色物だけはつけています)当初は、よくお客様に「どこの化粧品つかってるの?」と聞かれたり、色物だけ買いに行った時に、ベースなどのサンプルを出してくれますが、使わないのでいりませんと伝えると、その時は男性美容部員さんに「メチャクチャ肌、綺麗ですね」とビックリされました。これはちょっと嬉しかったです。

この数年、色々試して、今は…

朝、顔を水洗い

化粧水の少しどろっとした物をつける(以前はオイルをつけていました)

色物をのせる所だけ、うすーくパウダーをのせる(以前はこの下に白いワセリンを塗っていました)

眉毛、アイシャドウ、アイライナー、チークで仕上げる

メイクを落とす時

コットンを水でぬらし、少し水気が残る程度にしぼって、ホホバオイルをコットンにつけて色物をふきとる

お湯洗いのみ

メリット

●夏場に汗をかいても、ファンデーションがとれるのを気にする事無く、ゴシゴシふける

●お洋服で、ハイネックや、冬場のアウターのファーや、マフラーにファンデーションがつかない

●経済的

●何よりラクチン、時短(朝の水洗いから色物をのせ終わるのが6分くらい)

デメリット

●粉物やファンデーションをほぼのせないので、ホウレイ線で割れたりしないが、たまにファンデーションを塗った時に(冠婚葬祭などで)、割れ具合で肌が乾燥していた事に気付く。なので乾燥している事に少し鈍感になる。

●夏場はやはり日焼けして黒くなる。ファンデーションを塗らないので、よけいに分かりやすい。

●たまに洗顔などすると、以前より、つっぱり方などに敏感になる。

●たまに日焼け止めやファンデーションを使う事になった時に、前回から開封してからかなり月日がたっている事が多いので、その度に買いなおさないといけない。

●たまにフルメイクをしっかりすると、顔にお面がへばりついているような感覚になる。

書き出すと、デメリットの方が多かったですが「たまに」の事柄なので、日々はほぼ支障はありません。

ラクチンなのは凄く良いですが、やはりキメの細かい綺麗なお肌に、お化粧が綺麗にのっている方を見ると、見とれてしまいますよね。

女性らしさがあって、雰囲気も良い方が多いですよね。

久しぶりにこの肌断食の本をパラパラめくったら、お湯シャンの事も書いてありました。

多々、この本の内容を忘れているので、もう1度読んで見ようと思います。お湯シャンは、私も色々試してみましたが、あまりオススメはしないですかねぇ。

今回、この肌断食について書いたのは、最近、学生の時にも出なかった場所のオデコに、ニキビと称する吹き出物がこの一月半くらいに、小さい物が沢山出てきたからです。

スキンケアや、シャンプーを変えたわけでもなく、

色々思い当たるふしを考えると、

「1日3食をやめなさい」の本

「1日3食をやめやさい!」

たまたま本屋さんでこの見出を見た時に「ばきゅんと」心をうたれました。

思い当たるふしが、多いにあり、それが原因ではないかと思っていたからです。

お客様にも、食事の回数や、スキンケアの事を聞いていると、もう少し肌にも手をかけた方がよいかなぁと思ってみたり。

只今、1日1食から2食を実践中です。

続きはまたおいおい…

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